2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記 2008年11月19日

書こうと思ったことを、家に帰るころには忘れてるんだよなあ。 忘れるくらいだから、どうでも良かったことなんだろうね。 1. 雪見だいふく きな粉黒みつ。 なかなか美味しかった。味が信玄餅に似てる。 きな粉+黒蜜+もちなので当たり前か…。 2. 未だに…

やっと終わった〜・・・ 2009年03月28日

1月から続く怒濤のような忙しさにやっとひとくぎり着きました。 やることが多すぎた・・・ うまくいかない事もあったけど、 大まかには大きな問題も出ることがなくて良かったな。 まぁ今回出来なかった分は、2〜3ヶ月先延ばしにしただけだけど。 この時期…

なるものとあげるもの 2009年03月31日

女性の場合、「である」ことよりも、「そう見える」ことの方が大事なようだ。 「綺麗ね〜」と言われるよりも、「とっても素敵に見える!」の方が 断然言われて嬉しい言葉らしい。 男としては(少なくとも自分は)、もしも「素敵に見える」なんて言われたら、…

竜骨 2008年11月14日

届いた!! 田中久仁彦の画集☆ 2000年くらい?に告知を知ってから、待っててよかった! この人の絵が好きになったのはカイルロッドからだったけど、 ゼノギアスでもっと好きになったなぁ。 そこからファム&イーリーやらkey the metal idolやらも 集めた…

Say hallo, from San Diego 2008年10月16日

サン・ディエゴからこんにちは。 学会の発表でアメリカに出張中です。 今年の学会はここ。 サン・ディエゴはあったかいところでした。 昼間の日差しは夏ぐらい強いです。 すでに滞在4日目ですが、いつ見ても空に雲がない。 空気も澄んでるのか、月も遠くの…

100キロぐらい 2008年09月17日

自転車で走ってみた。 この連休を使って、自転車で実家まで帰省してみました。 その距離が約100kmくらい。 青梅街道→環八→国道246号線といった感じで走ってみた。 自分のチャリの場合平地の道路なら30km/hぐらいは普通に出るので、 余裕かまして午前は学校行…

臆病という病

精神病と呼ばれるものは多々あれど、 意識されない差別と同じくらい恐ろしい、人間固有の病がある。意識されない差別はそれだけに根深いが、 それと同じように深刻に考えてはこれなかった病気が臆病だ。 名前からして病と名づけられているけれど、 これを治…

2142578 2008年08月

夢が叶うなら、どんなことをしてもいい。 どんな代償でも、すべてを捧げよう。だけど、僕の夢は何? 夢で破れた傷は、夢を追うことでしか報われない。 恋の痛手は、新たな恋でしか癒せない。 新しいstepで素直になればいい?「信仰心が金になる」という言葉…

ファイアボールが面白すぎな件 2008年08月10日

シュール過ぎる。 http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/ ディズニーが作っているというのがまた… 1話2分。

感情を動かすこと 2008年08月09日

プロの作家たちの話を読むと、こういっていることがある。 「泣かせる話を作るのは比較的容易だ、 感動する話を作るのもそれほど難しくない、 笑わせる話を作るのはそれよりは難しい。」 作家によって異なるが、だいたいこのような調子だったと記憶する。 な…

ディスカバリィ 2008年08月09日

20世紀は、凄まじい科学発展が起こった世紀だった。 量子力学という、原子や分子の振る舞いを記述できる学問が生まれたからだ。 ものごとの仕組みを理解するには、 おおまかに分けて2つある。 やっていくうちにだんだん分かってくる方法と、 理屈を実際に…

地球に優しい  2008年07月27日

環境問題は、ニュースでも良く取り上げられます。 CO2削減がどうとか、エネルギーがどうとか。 エコというのは良いことだ。 けれど、それを地球に優しいというのはやめてほしい。 ただ単に、人間が暮らし続けられる環境を維持するのに必要なだけだ。 石油を…

どうでいいけど水柿助教授  2008年07月26日

また森博嗣か… そんな声が聞こえてきそうなこの頃。 「水柿助教授の解脱 The nirvana of Dr.Mizukaki」を読んだ。 どうでもいいけど、彼の本は題名が面白い。 必ず英語の題が書かれているので、日本語と対応させるとより興味深い。 そんなことを書いておきな…

Le reveries du promeneur solitaire  2008年07月13日

『わたしたちは生まれて競技場に入り、死んでそこを去る。 競技の終わりになってからもっとよく車を操る術を学んで何になる? いまはただどういう風に退場すべきかを考えればいいのだ。 老人の勉強は、老人にもまだ勉強する事があるとすれば、 ただひとつ、…

おかえり  2008年07月16日

さっき帰宅しました。 今日もこんな時間かぁ。9時前には学校にいたから、約16時間くらい。 自分の仕事?は基本的に時間を気にしてやることはないのだけど、 それでも10時間は普通で、8時間を下回ることはあまりない。 時には何日も続いて、ほとんど学…

最近の出来事  2008年07月06日

たまには日記らしいことでも書いてみようかな。 kの最近の出来事。 ①高校時代の友達と会う。 寮で同じ部屋だった、漫画家を目指すKと ロースクールを卒業し司法試験中のI先輩と新宿で飲みました。 全然変わらないねぇ。 Kは誰もが知る大御所のアシスタン…

クエスチョン 2008年07月02日

毎日、毎日、僕らは貴重な時間を過ごす。 誰にも等しく、そして無常に、時は流れる。 人が生きるためには糧が必要だ。 そして人の心にも、糧が必要だ。 嫉妬や憎悪や羨望やあきらめを、 僕はどう味わい、消化するのだろう。 傷ついて強くなれたかい? 失って…

P&G  2008年06月19日

正式名称はプロクター・アンド・ギャンブルっていうんだね。 ずっとP&Gって何の略か気になってたんだよなぁ。 プリングルスをふと見ていたら、輸入者がこの名前でした。 ギャンブルって何だ?!と思って調べてみたら人名だったけど。 綴りは賭け事と一緒でし…

ねむいなぁ…  2008年06月13日

先週頑張ったからなのか、今週はずっと眠い日が続きました。 昨日少し長めに寝たらけっこう仕事が進んだので、 もしかすると寝ないとできないのか、寝た分だけできるのか、 どちらかっぽいです。 一生懸命にやっていることが虚しく感じられるのは、 それが何…

司祭フェリス 2008年06月10日

モンテ・クリスト伯において、 最も尊敬すべき人間を挙げよ、といわれれば、 僕はフェリス司祭を挙げるだろう。 そう、この人の人生の終局はまさに、ダンテスのためにあったと言ってよい。 彼はまず、無実の罪で牢獄に繋がれたダンテスに、 3年以上も続いた…

イド  2008年06月09日

僕はいつも、好んで重苦しい下の方で生活している。 村上春樹が、その著作の中で井戸と呼んでいる地中の底、 ひとり籠もって、自分の内面を見つめる作業をしているような場所で。 年に数度あるかないか、僕の自我はまるでアクロバット曲芸を行う飛行機みたい…

おたく 2008年06月03日

2週間ほど前に、新入生のオリエンテーションのため 長野にあるうちの大学のセミナーハウスに行きました。 1泊2日で、主に雑用で構成されている自分たちの仕事をこなした夜のこと。 1つか2つ年上の助手の方2人と熱く語りあった内容・・・それは アニメ…

もつ  2008年05月31日

そうそう、ちょっと前に九州の博多に行って来ました。 今年2度目です。 前は出張だったけど、今回は学会でした。 それにしても、自分がこんな一年に何度も色んな所に行くようになるとは、 学部生のときには想像もできなかったのになぁ。 基本的にインドアな…

シッダールタ  2008年07月14日

前から読みたいと思っていた、ヘッセのシッダールタを読んだ。 面白くて、一気に読んでしまった! 久しぶりに、水浴びをしてさっぱりしたような気分を味わった。 ヘッセと言えば「車輪の下」が有名だけど、 僕としてはこちらよりも「デミアン」の方が好き。 …

乙女の髪には 2008年05月30日

iPhoneはsoftbankから出るみたいだね。 6月中旬までにははっきりしそうです。 携帯は変える気ないけど、本体は一度生で見てみたい。 ************* “乙女の髪には 英知の風吹け” 兄が原稿のコピーを持っていたということは、 25期が卒業のときのもののよう…

Radio 2008年05月20日

昨日、「共鳴」と言う題でものを書いたら 今日始まった題が「共鳴音」だった。 もちろん内容も何もかも関連はないけれど。 あと、ダンテやニーチェやカミュなど、そのとき読んでいる本が 引用として出てくることがたまにある。 もちろん、だからどうしたとい…

共鳴  2008年05月18日

命題。 人は歌がうまくなるのだろうか。 歌い方そのもの自体は、練習によって変えることできる。 例えばそれは、楽器をどのように演奏するのかというのと同じ。 けれども、楽器としての人は体が完成した時点でほとんど決まってしまうように思う。 多くの楽器…

The power  2008年05月07日

別に能天使のことではありません(マニアック) さて、今の立場をかいつまんで説明すると、 先生と学生の間の中間管理職(この年で!)みたいなものである。 学生は授業料を払っているので(もちろん自分もだが) 多少の対価を受け取っているという意味では…

少年と少女、そして心  2008年05月05日

女性は少年を夢見て、 男性は少女に憧れる。 そしてこの逆は無い。 誰もが心に理想の偶像、アイドルを持っている。 それは知ることのできない神秘性に発するのか。 同性のものであれば、それはなりたかった自分。 今の自分が持ってないものに対する憧憬の感…

存在 2008年04月22日

僕はどこにいるのだろう? 誰も答えてくれない、 誰も答えられない。 自分にしか出せない結論に 答える者があるとすれば、 詐欺か支配か無関心だろう。 *************** 躰の一部が機械に置き換わった人間は、 生命もそのようにかたち作られ…