そんな時期  2008年02月08日

今日と明日は後輩の卒論、修論発表だー。
まずは卒論が無事に終わって良かったです。

今年なんといっても違うことは、自分が後輩の面倒を見る立場になったことかなぁ。
ミーティング資料のコメントやら、実験のアドバイスやら、
常にいろんなことを考えてないといけなかった気がします。

最近では卒論と修論を全チェックがなかなか大変でした。
発表のほうも直すのは手間がかかりましたが、
論文の方はなにせ量が多いので、何度も同じようなことを直してると
さすがに消耗してきます。
グループによっては全然見ないところもあるみたいだけど、
その点うちのグループはやっぱり丁寧だよなぁ。
これはK氏のお陰です。
疲れたといっても得るものもありました。
それぞれの今年一年の成長と、それに確かに関わったという手応え、かな(笑)
自分でもよく頑張りました、後半はやや息切れもありましたが。

感じるのはもっと自分が変わらなきゃということ。
ほんとは全部投げ出したり、ひとりでやりたくなる時もあるけど、
自分のグループですからね。



N
お疲れ様です。
人に教えたりとか人のフォローをするとか、自分一人でやってしまうよりも何倍もの労力を必要としますよね。
過去何度も会社の新人教育を経験していますが、そのたびに思い知らされます。
(しかも疲れていても、新人さんが退社した後から自分の仕事が始まるので残業の嵐)
知っていて当たり前だと思っていることでも、事務経験が無い人だと知らないことがあったり、どう説明すれば理解してもらえるのか研究したり、悩みながらマニュアルを作ったり…基礎に戻るので、「あっ」と今更ながらに自分が勉強させられることも多々あります。
人に教えることはその人が成長するのは当たり前ですが、自分も成長する部分があるんじゃないかなぁと思いますね。

ちょうど先日から会社に新人さんが入社したので、気苦労が多いです。今まで半年ひとりで気楽にやってきた分余計に…。


O
お疲れ様^^
なんかkは先生だね
のすけさんのコメントとkのコメントを見ると教える人の立場がどれだけ大変かがわかりました
kみたいな生徒の面倒を最後までみてくれるひとは、学生は感謝してると思うからこれからもそんな先生でいてください


k
>>N
会社の新人教育は大変そうですねぇ。
僕の場合は今年が最初だからというのもありそうです。
新人さんが退社した後に自分の仕事とは…ハードですね…

事務作業は特に決まり事や形式が決まっていると思うので、
いろいろと覚えることがあって大変だと思います。
僕の場合教えていると自分も昔こうだったなぁと思い出されるので、
ときどき微笑ましくなるときもあります。

k
>>O
そんなことはない。。。
教えている側は精一杯みつくろってやっているものですよ。
ほんとに立派な人ならそのままでいけるんだろうけど、
けっこう自分ザルになっているときもあるので。
先生かー。教えるだけならけっこう誰にもできちゃうことだけど、
その人を理解してぴったりの教え方をできる人は、
そう何人もいないものだと思うよ。
教えてるだけで自己完結しないよう気をつけます!