雑記 2008年3月6日  

山手通り、青梅街道、地下鉄&明治通り
工事がもうそろそろ終わりそう。
北新宿も再開発工事が着々と進んでいるし、
今のところに住み始めたころに始まった工事もようやく終わろうとしている。
もう5年だもんなぁ。早いものだ。

always 3丁目の夕日
お父さん役の堤真一がいい感じ。
最初、茶川演じる吉岡はなんだこりゃと思ったが、最後まで見てこの人うまいなぁと感じた。
ヒロミが指輪をつけてかざすシーンが一番感動した。
久々にあんな純粋に感動したかも。
あと、子供が遠出したときのやりとりと、帰れなくなったあとの前後の会話は
自分にも身に覚えがあって、感慨深かったです。
そしてお母さんの縫い込みにもジーンときちゃいました。

まぁ、思ったのはストーリー自体は別に昭和30年代でなくてもできそうな感じだった。
独特の郷愁感と、多少のストーリーに関わる部分があるくらい?
続・の方も見てみたい。
むしろ原作?

Prizon Break
なかなかおもしろいのだが、ややえぐいのが嫌だなぁ。
人、死にすぎ。そして殺しすぎ。
アメリカらしいといえばそうなのかもしれないが・・・。
一番面白かったのは最初のところかな。
入れ墨ってすごいね。
それにしてもHDDを投げ捨てたりしちゃだめたよ・・・あっさり利用されているし。
謎解き、頭脳対決に焦点をあてれば面白かったのになぁ。
あと、脱獄囚が多すぎて一人一人のストーリーを裁ききれなかったのが残念ね。Part2。
今、2の後半あたりだけど、ラストはどうなることやら。


プラダを着た悪魔
まぁまぁ面白かった。しかし彼女が仕事を放り出したときのやり方が気に入らん。
映画だけどさ、電話捨ててサヨナラって。
それで許す上司も上司だが。
しかし彼女の優秀さは真似たいものだ。

DeamGirls
良かったです。ラストのオチがついてないような気がしたけど、
ミュージカル調の映画はそんなものなんだろうなぁ。
別にストーリーは歌の味付けみたいなものだろうから。
社長が悪く描かれているが、一面彼はそんなに悪い人間ではないような気がする。
何が大事なのかにもよるが、彼らを売れる、そしてBIGなものにしたのは
彼の手腕だろう。
まわりの人間にそれほどの自由を許さなかったのかもしれないけど。


最近本読んでないなぁ。
下らない本ならたくさん読んでるけど。
もっと文学を読まないと・・・。